ある日、空港でテッカニンのポケモンfitを持っている人を見かけた。
あの人は、これからテッカニンと旅に出るのだろうと思うと、少し羨ましかった。
自分でも、TLでよく見かけるような、旅先の写真を推しと一緒に撮るやつをやりたいな思いつつ、
中々心理的なハードルが高くて出来ていなかった。
…というわけで、そんな心の壁を打ち砕くべく、フライゴンfitとともに旅行に行きました。
とはいえ、あまりメジャーな場所ではやりづらいので、少し人が少ない観光地へ。
まずは車を数時間走らせて、羊蹄山方面に。
まず道中で買った茹でとうきびと一緒に一枚。

朝採れのトウモロコシは、本当に甘い。これが毎年の楽しみ。
…この檻は、前にダイソーで見かけて買ったやつ。大きさ的にちょうどいい。
早朝ということもあり隣接された公園には人が少ないので、写真は撮りやすかった。
次に洞爺湖の畔にある洋菓子屋でジェラートと一緒に一枚。

この辺りは赤紫蘇が有名なのか、よくメニューに見かける。
ほどよい酸味がとても美味しい。
少し周りに人が多かったので他の人の目に触れないように自分の影に隠しながらなんとか撮影。
そのまま羊蹄山の麓を経由して、ダチョウが飼育されている牧場へ。

餌やりができるらしいので、バケツ1杯分(500円)の乾燥コーンを購入し、ダチョウに差し出す。

なかなかの迫力。
子供の時に実家の近くの花鳥園でエミューに追われながらを餌をあげたのを思い出した。
ダチョウと一緒に1枚。
牧場に併設されたカフェで何か軽食を食べようとメニューを眺めていたら、
“器にダチョウの卵の殻を使用しています”と書かれた文字が目に入ったので好奇心から注文。
どら焼きとソフトクリーム+赤紫蘇ドリンク

こういうのを世間的には”映える”というのだろうか…
最後は温泉に入って〆。
どんな旅行でも、温泉に入っておけば達成感が得られるのが温泉の凄いところ。
天気がいいと露天風呂から羊蹄山を一望できるらしいが、雲が被ってた。

そんなこんなで、慣れとタイミングさえ考えれば、意外とぬい撮りというのもできることがわかった。
次の旅行にも、連れて行こうかな。
(まぁ、旅の荷物は軽い方がいいので、スペースがあればだけど)
コメント